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国際AI・メタバースカンファレンスに日本代表で参加してきました

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国際舞台での挑戦!この記事では、日本代表として国際AI・メタバースカンファレンスに参加した経験を綴っています。"心理学とマーケティングから見るメタバースとAI"をテーマに、専門的なプレゼンテーションと多国籍な参加者との交流を通じて得られた貴重な学びを共有。グローバルな視点での新たな発見をお楽しみください。
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※今回はほぼ筆者の個人ブログ。

11月21日に国際AI・メタバースカンファレンスが開催されました。

今回の参加国は日本、韓国、中国、モンゴル、アメリカ、フランス

開催地は韓国の浦項市。遠かった…

ソウルからKTXという新幹線のようなもので移動するのですが、3時間くらいの移動時間。

日本からソウルまでは2時間とかなのに。

ただ、かけた時間、労力以上の価値があるカンファレンスでした!

以前書籍を出した時にお世話になった韓国の企業のユメタラボ株式会社さんからお声をかけていただいて参加という経緯。

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今回のカンファレンスでは僕は30分の持ち時間をいただけたので、その時間に収まるサイズでプレゼンを作成して持っていきます。

BizOh!のサービスの裏側やAIのプロンプトエンジニアリングについて話すことになったのですが、プレゼンは英語か韓国語でしてほしいとのこと。

しかし日本語しか話せない私。

そこは何とかお願いして通訳さんをご用意いただいたのですが、通訳さんとの打ち合わせをもっと密にするべきでした。

プレゼンでは細かいニュアンスがとっても重要。

通訳さんとのコミュニケーションがプレゼンのクオリティを左右すると言っても過言ではない

これは今回の一番の反省点。

でもちゃんと良いプレゼンができました。通訳さんってすごい。

会場の浦項工科大学

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会場は浦項工科大学という大学内にある、国際カンファレンスホールというところ。

おじさんが写真をパシャパシャとるのは恥ずかしかったのでこの一枚しか撮れなかったのですが、とても大きな大学でした。

POSTECという大企業の資本の大学だそうで、下世話な話ですがお金もってるんだろうなぁという感想。

真面目な話をすると、資本力の元、充実した教育が受けられているのはとてもうらやましい

今回のカンファレンスも学生は見学自由。

数百人が見ていたそう。

始まる前に聞いていたら緊張してたかもしれないからよかった。

カンファレンスのパンフレット

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良い紙。

やはりお金もt

最新技術や教育への熱量を感じます

そしてパンフレットに目玉プレゼンターとして私の紹介が。

当日になってハードルがぐんぐん上昇。

お昼ごはんも喉を通りません。ちなみに各国の方はもりもり食べてました。すごい。

心理学とマーケティングから見るメタバースとAI

そして本番。

お話したテーマは、「心理学とマーケティングから見るメタバースとAI」。

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各国の専門家や韓国のおえらいさんを前にプレゼン。

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緊張も一周すると逆に落ち着きます。めちゃちゃんと喋れた。そして上手な通訳ありがとうございます。

現地メディアでも多数ご紹介いただきました

https://thesegye.com/news/view/1065569301571736
https://news.nate.com/view/20231121n34323
https://www.yeongnam.com/web/view.php?key=20231121010002920
https://nocutnews.co.kr/news/6049528

終わり

今回プレゼンターの立場でしたが、ものすごく勉強になりました。
世界の最新AI・メタバース研究にふれることができ、自社サービスにとってもいい刺激をいただきました。

各国の方と名刺交換もできたので新たな広がりにも期待大。

そんな中、早速LG電気やSamsungなど大手企業にAI導入コンサルに入っている国際団体PromptEngineerさんからお声がけをいただき、日本団体としてPromptEngineerJAPAN運営のお話をいただきました

どのような形になるかはまだ未定ですが、日本をAI先進国にするという夢を叶えるため頑張ってこようかなと思います。